Yasuko Yoshizawa吉澤康子さんの訳書紹介

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蛇の歯 〈上〉
蛇の歯 〈下〉
 

『蛇の歯』

原題:『Serpent's Tooth』  著者:Faye Kellerman

☆あらすじ

〈上巻〉
高級レストランで男が銃を乱射。死者十三名、負傷者三十名以上。悪夢のような惨状に、デッカーら捜査陣は怒りと動揺を隠せなかった。そんななか、犯人らしき男もその場で死亡しているのが見つかる。辞めさせられた元バーテンダー。どうやら犯行後に自殺したらしい。特定の誰かを狙った計画的犯行か、それとも衝動的なものなのか。動機は? デッカーは犯人と被害者たちの接点を調べ始める。好評、リナ&デッカー・シリーズ第十弾。

〈下巻〉
惨たらしい事件の捜査に、身も心も磨りへらすデッカー。そんなとき、さらに追い打ちをかけるように、死亡した被害者の娘で、社交界の女王ジーニーからデッカーに対して、セクシャル・ハラスメントの訴えが出された。美しいが、男を支配し思い通りにあやつる女性。訴えの内容は事実無根ではあるが、相手を魅力的だと思ったのは事実だ。彼女の真の意図は? 捜査を重ねるうち、捜査はデッカーの家族をも巻きこんで意外な方向へ向かう。訳者あとがき=吉澤康子

【060】

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心から愛するただひとりの人  

『現代短篇の名手たち6 心から愛するただひとりの人』

原題:『Hardly Knew Her』  著者:Laura Lippman

☆あらすじ
郊外の住宅地に住み、子どもとともに平均以上の生活をしているエロイーズ。だが、シングルマザーの彼女の生活には、ある秘密があった。いっぽう彼女の妹で、近所に住むミーガンは、自分よりワンランク上の生活を楽しんでいる姉を妬むことが多い。ところが、ミーガンの身の上にある事件が……平凡に生活する女性たちの行く手に、ある日突然陥穽がひらく。その時彼女たちは? ミステリ界きっての実力者が放つ、初の短篇集。

収録作品
タイトル 翻訳者
第一部 野放図な女たち

『クラック・コカイン・ダイエット』あるいは、たった一週間で体重を激減させて人生を変える方法
The Crack Cocaine Diet

三角和代

『彼が必要だったもの』
What He Needed

吉澤康子

『拝啓《ペントハウス・フォーラム》さま(第一稿)』
Dear Penthouse Forum(A First Draft)

吉澤康子

『ベビーシッターのルール』
The Babysitter's Code

吉澤康子

『知らない女』
Hardly Knew Her

吉澤康子

『魔性の女』
Femme Fatale

吉澤康子

『心から愛するただひとりの人』
One True Love

吉澤康子
第二部 ほかの街。自分の街ではなく

『ポニーガール』
Pony Girl

吉澤康子

『ARMと女』
ARM and the Woman

吉澤康子

『ミニバー』
Honor Bar

吉澤康子

『不始末の始末』
A Good Fuck Spoiled

吉澤康子
第三部 わたしの産んだ子がボルチモアの街を歩く

『お茶の子さいさい』
Easy as A-B-C

吉澤康子

『ブラックアイドスーザン』
Black-Eyed Susan

吉澤康子

『ロパ・ビエハ』
Ropa Vieja

吉澤康子

『靴磨き屋の後悔』
The Shoeshine Man's Regrets

吉澤康子

『偶然の探偵』 《ビーコン・ライト》への特別寄稿
The Accidental Detective――Special to the Ceacon-Light

吉澤康子
第四部 女を怒らせると

『女を怒らせると』
Scratch a Woman

吉澤康子

【059】

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エルサレムからきた悪魔 〈上〉
エルサレムからきた悪魔 〈下〉
 

『エルサレムからきた悪魔』

原題:『Mistress of the Art of Death』 著者:Ariana Franklin

☆あらすじ
〈上巻〉
1171年、イングランド。ある巡礼の一行が、ケンブリッジの町への帰途にあった。修道士や修道女、十字軍の騎士たちなどからなる面々の中には、恐るべき連続殺人者もいる。殺人者が町で繰り返してきた凶行は、いまや王国そのものを揺るがす事態にまで発展していた。国王ヘンリー二世がシチリアから招聘した、優秀な調査官シモンと、検死の術を修めた若き女医アデリアは、この難事件を解決できるのか。CWA最優秀歴史ミステリ賞受賞作。

〈下巻〉
イングランド王国を震撼させるケンブリッジの連続殺人を解決するべく、慣れない異国の地で奔走するシチリア出身の女医アデリアと調査官シモン。着実に真犯人へと迫る彼らを、その犯人が放った残忍な一撃が襲う。巡礼の一行にまぎれていた忌むべき殺人者を、白日のもとに引きずり出し、混乱する事態に終止符を打てるのか。12世紀、十字軍華やかなりし時代を舞台にした、CWA最優秀歴史ミステリ賞受賞作。訳者あとがき=吉澤康子

★翻訳ミステリー大賞シンジケート  『吉澤康子のイチ押し本』

【058】

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ハーバードビジネススクール  

『ハーバードビジネススクール 不幸な人間の製造工場』

原題:『What They Teach You at Harvard Business School』  
著者:Philip Delves Broughton

概要
アメリカで2008年に発売されると、たちまちニューヨークタイムズのベストセラーとなり、ウォールストリート・ジャーナルは「心胆を寒からしめ、非常に面白い」と評し、フィナンシャル・タイムズは「呆然とするほど魅力的」と絶賛したノンフィクション。

※2009年7月5日掲載の書評(毎日新聞) → こちら

【057】

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永遠の三人  

『永遠の三人』

原題:『To the Power of Three』 著者:Laura Lippman

☆あらすじ
卒業式を目前にひかえた朝、グレンデール高校に銃声が響く。鍵のかかった女子トイレに警察が踏みこむと、そこには三人の女子学生が倒れていた。人気者のキャットが胸を撃たれて死亡し、ジョージーは足に銃弾を受けて負傷。発砲したのは二人とは親友の仲のペリで、彼女は自らの頭を撃って意識不明に……仲良し三人組に何が起こったのか? 12冠作家がその力量をいかんなく発揮し、青春の光と影を描き出した力作サスペンス。ガムシュー賞最優秀長篇賞受賞作。 

【056】

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正義の裁き〈上〉
正義の裁き〈下〉
 

『正義の裁き』

原題:『Justice』 著者:Faye Kellerman

☆あらすじ

〈上巻〉
愛する妻子らと平和に暮らすデッカー。目下の心配事は、ニューヨークにいる前妻との娘のこと。娘の通う大学周辺で、レイプ事件が続いているのだ。苛々を募らせるデッカーのもとに、ホテルで若い女性が殺されているとの知らせが。被害者はプロムの夜に、友人たちと羽目を外していたらしい。捜査線上に浮かんだのは、当夜、被害者と一緒にいた少年だった。リナ&デッカー・シリーズ。

〈下巻〉
クリスは謎めいた少年だった。魅力的な容姿、穏やかで抑制されたふるまい。犯罪歴はなく、18歳にして自分で生計をたてている。だが、身辺を調べるうちに、意外な事実が明るみに出た。クリスはマフィアの首領の息子だというのだ。弁護士に護られ、嘘発見器をパスしてのける少年。だが、デッカーの発見がその自制心を突き崩した。若さゆえの情熱と、哀しくも歪んだ愛を描く問題作。

【055】

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シェイクスピアと大英帝国の幕開け  

『シェイクスピアと大英帝国の幕開け』

原題:『The Age of Shakespeare』 著者:Frank Kermode

☆概要
『ロミオとジュリエット』
『ヴェニスの商人』
『ハムレット』
『リア王』

偉大な才能と激動の時代が生み出した名戯曲の魅力に迫る

弱小国家から帝国への第一歩を踏みだし激動の時代を迎えたエリザベス朝イングランド。その中心地として急成長するロンドンでは演劇という新しいビジネスがめざましい発展を遂げていた。宮廷の庇護と大衆の支持を受けてシェイクスピアが次々と生み出した名戯曲はどんな観客を楽しませていたのか? 当時の時代背景を振り返り、時を越えて愛され続ける作品の魅力に迫る。

【054】

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女たちの真実  

『女たちの真実』

原題:『What the Dead Know』 著者:Laura Lippman

☆あらすじ
それはありふれた自動車事故だった。加害者の中年女がこう言うまでは。「わたしはベサニー姉妹なの」――30年前、15歳の姉と11歳の妹が忽然と消えた。警察の捜査もむなしく姉妹は見つからず、事件は忘れ去られた――この女は主張どおり行方不明の姉妹の一人なのか?だとしたらいま名乗り出た真意は? 不可解な証言の中からやがて哀しくも恐ろしい事実が明らかに……華々しい受賞歴を誇る著者による女たちの秘密の物語。 

【053】

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殺しが二人を別つまで  

『殺しが二人を別つまで』

原題:『Mystery Writers of America Presents Death Do Us Part』 

☆概要
その晩餐は二人の結婚60周年の記念だった。植物学者の妻が化学者の夫に料理をすすめる。思い出のイギリス旅行で入手したレシピには、口にすれば死に至る毒がブレンドされているのだ。夫が妻にすすめるインド料理にも、もちろん致死の毒物が……あなたが結婚しているならば伴侶を思い浮かべつつ、シングルならば将来の相手に思いを馳せながら、じっくり味わっていただきたい19作。愛と情熱のミステリ短篇を収録する傑作集。 
 

収録作品
タイトル 著者 翻訳者

『クイニー公園』
Queeny

リドリー・ピアスン
Ridley Pearson
菊地よしみ

『もう安全』
Safe Enough

リー・チャイルド
Lee Child
小林宏明
『銃後の守り』
The Home Front
チャールズ・アルダイ
Charles Ardai
羽地和世
『最後のフライト』
The Last Flight
ブレンダン・デュボイズ
Brendan DuBois
三角和代
『かすかな光、わずかな記憶』
Part Light, Part Memory
ボニー・ハーン・ヒル
Bonnie Hearn Hill
茅律子
『よた話』
Blarney
スティーヴ・ホッケンスミス
Steve Hockensmith
日暮雅通
『遠雷』
Hear Lightning
ウィリアム・ケント・クルーガー
William Kent Krueger
澄木柚
『死が二人を別つまで』
Till Death Do Us Part
ティム・マリーニー
Tim Maleeny
木村二郎
『冷酷な真実』
The Cold, Hard Truth
リック・マクマハン
Rick McMahan
林香織
『銃声』
One Shot
P .J.パリッシュ
P.J.Parrish
鳥見真生
『サイバーデート』
Cyberdate.com
トム・サヴェージ
Tom Savage
奥村章子
『帰郷』
Home Coming
チャールズ・トッド
Charles Todd
山本やよい
『テレサ』
The Masseuse
ティム・ウォルフォース
Tim Wohlforth
大野尚江
『ちょっとした修理』
A Few Small Repairs
ジェフ・アボット
Jeff Abbott
佐藤耕士
『チェッリーニの解決策』
Chellini's Solution
ジム・フジッリ
Jim Fusilli
公手成幸
『心から愛するただひとりの人』
One True Love
ローラ・リップマン
Laura Lippman
吉澤康子
『愛妻』
Wifey
R.L.スタイン
R.L.Stine
青木千鶴
『凄まじい力に追われて』
Pushed or Was Fell
ジェイ・ブランドン
Jay Brandon
漆原敦子
『罠に落ちて』
Entrapped
ハーラン・コーベン
Harlan Coben
山本やよい

 【052】

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わたしが殺された理由  

『わたしが殺された理由』

原題:『Homicide My Own』 著者:Anne Argula

☆あらすじ
初めて訪れた場所。なのになぜか見覚えがある……青年刑事オッドは、相棒の女性刑事クインとともにある島に赴いた。その直後から奇妙な感覚にとらわれる。「ぼくは33年前にこの島で殺された少女の生まれ変わりなのだ」と。混乱する記憶を頼りに自分を殺した過去の殺人犯を追うが、なぜか町の警察は非協力的だった。やがて見つけたノートには、前世の自分が書き残した謎のメッセージが……異色度きわだつ鮮烈なミステリ。

【051】

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ベスト・アメリカン・ミステリ  

『ベスト・アメリカン・ミステリ アイデンティティ・クラブ』

原題:『The Best American Mystery Stories 2005』 

☆概要
洒落のめした中年男の靴についた白いちっぽけな汚れがすべての発端だった。男と靴磨き屋の老人が路上で喧嘩を始め、みかねたテスは仲裁に入る。警官が駆けつけ、騒ぎはおさまるかに見えた。だが、老人には殺人容疑の逮捕状が出ていたのだ……女性探偵テス・モナハンが埋もれた過去の殺人事件に挑む、ローラ・リップマンの「靴磨き屋の後悔」をはじめ、ヴェテランから新人の作品まで、アメリカ・ミステリ界のすべてを網羅する恒例の年刊傑作集。ミステリ界の重鎮ペンズラーと文豪オーツがタッグを組んで厳選した、珠玉の二十篇を堪能されたし。

収録作品
タイトル 著者 翻訳者

『アイデンティティ・クラブ』
The Identity Club

リチャード・バーギン
Richard Burgin
広岡美穂

『災害郵便』
Disaster Stamps of Pluto

ルイーズ・アードリック
Louise Drdrich
仲田由美子
『デルモニコ』
Delmonico
ダニエル・ハンドラー
Daniel Handler
三浦玲子
『弁護士ジャック・ダガン』
Jack Duggan's Law
ジョージ・V.ヒギンズ
George V.Higgins
木村二郎
『オールド・ボーイズ、オールド・ガールズ』
Old Boys, Old Girls
エドワード・P.ジョーンズ
Edward P.Jones
阿部里美
『ジョン・ロイ・ワースを撃った男』
The Shooting of John Roy Worth
スチュアート・M.カミンスキー
Stuart M.Kaminsky
酒井武志
『グウェンに会うまで』
Until Gwen
デニス・ルヘイン
Dennis Lehane
加賀山卓郎
『靴磨き屋の後悔』
The Shoeshine Man's Regrets
ローラ・リップマン
Laura Lippman
吉澤康子
『内側』
When All This Was Bay Ridge
ティム・マクローリン
Tim McLoughlin
関麻衣子
『一件落着』
Case Closed
ルー・マンフレド
Lou Manfredo
漆原敦子
『スー・セント・マリー』
Sault Ste. Marie
デイヴィッド・ミーンズ
David Means
林香織
『見えなかったこと』
Public Trouble
ケント・ネルスン
Kent Nelson
吉田薫
『警官はつらいよ』
Officers Weep
ダニエル・オロスコ
Daniel Orozco
奥めぐみ
『私が最後に殺した男』
The Last Man I Killed
デイヴィッド・レイチェル
David Rachel
鳥見真生
『ワン・ミシシッピ…』
One Mississippi
ジョゼフ・ラケエ
Joseph Raiche
澄木柚
『停泊』
Cruisers
ジョン・セイルズ
John Sayles
横山啓明
『再建』
Reconstruction
サム・ショウ
Sam Shaw
大野尚江
『強い男の愛』
The Love of a Strong Man
オズ・スピース
Oz Spies
青木千鶴
『忠誠』
Loyalty
スコット・トゥロー
Scott Turow
横山啓明
『バラクーダ』
Barracuda
スコット・ウォルヴン
Scott Wolven
七搦理美子

 【050】

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氷のまなざし〈上〉
氷のまなざし〈下〉
 

『氷のまなざし』

原題:『White Hot』 著者:Sandra Brown

☆あらすじ

〈上巻〉
セアは、故郷デスティニーに帰ってきたくはなかった。10年前、父に反抗して家を出た彼女は、いまやサンフランシスコで超売れっ子のインテリア・コーディネーター。弟の自殺の報せがなかったら、二度とこの地に戻ることはなかった。だが弟の死には他殺の疑いもあると知り、真相を突き止めるまで、「運命」という名のこの町に留まることに……。父と子の絆をめぐる本格ラヴ・サスペンス。 

〈下巻〉
セアは、父の工場の顧問弁護士ベックと情熱のおもむくままに激しいキスを交わしてしまった。甘い恋の罠に落ちていく彼女の心は乱れる。労働環境の悪化が進む工場では、従業員の事故が相次いでいるというのに、心惹かれる彼は鬼のような経営者、父の側の人間なのだ。やがて労働争議が始まった。そして、兄のクリスが弟殺しの容疑者としてあげられて……。灼熱の愛に燃える野心作。  

【049】

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ロスト・ファミリー  

『ロスト・ファミリー』

原題:『By a Spider's Thread』 著者:Laura Lippman

☆あらすじ
裕福な毛皮商ルービンの美しい妻ナタリーは幼い子供たちと一緒に突然行方不明になった。夫の主張によれば、何不自由ない暮らしをしていた貞淑な妻に失踪する理由などないという。だが、捜索を依頼された私立探偵テス・モナハンが聞きこみをはじめると、ナタリーに関するあまりに衝撃的な事実が次々と明らかに……テスの恋の行方にも新たな展開がみえるシリーズ第八弾。アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀長篇賞ノミネート作。 

【048】

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あの日、少女たちは赤ん坊を殺した  

『あの日、少女たちは赤ん坊を殺した』

原題:『Every Secret Thing』 著者:Laura Lippman

☆あらすじ
灼熱の太陽の下、放置された赤ん坊に出会った二人の少女。乳母車はしだいに熱を帯びるが、家族の姿はどこにも見あたらない。少女たちは赤ん坊を保護しようとその場から連れ去るのだが……。七年後、施設から出所した少女たちの“あの日”の記憶は曖昧だった。ひとつだけ確かなのは赤ん坊を殺してしまったこと。少女たちはなぜ殺害に至ったのか? そして、二人の身辺で新たに頻発する幼児連れ去り事件の悲しき真相とは? 全米読者・作家・評論家が選んだナンバーワン! アンソニー賞受賞。ミステリ専門誌によって与えられるバリー賞も受賞。  
 

【047】

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逃げる悪女  

『逃げる悪女』

原題:『Cut and Run』 著者:Jeff Abbott

☆あらすじ
お気楽判事モーズリーは燃えていた。何年も前に自分を捨てた母を見つけたい!あの手この手で行方を追い、ついに見つけたのはいいけれど、母はギャングになっていた! しかも麻薬取引の金を組織から盗んで逃走中。さらに金を狙い、シェイクスピア・マニア、自己啓発マニア、オタクなストリッパーなど変な奴らが跡を追う。逃げる母親、追う判事。銃弾飛び交う街中を母を求めてモーズリーがゆく。ハイテンション逃亡小説。

【046】

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
ラスト・プレイス  

『ラスト・プレイス』

原題:『The Last Place』 著者:Laura Lippman

☆あらすじ
これは仕掛けられた巧妙な罠か? 私立探偵テスは、市の福祉団体から数多の家庭内暴力による殺人事件から無作為に選ばれた五件の追跡調査を依頼された。だが調べを進めるうちに、それぞれの事件に奇妙な符合があることに気づく。被害者たちは殺される直前に、理想の男性と出会っているのだ。これが偶然でないなら、どんな意味が……仇敵の影に絶体絶命の危機に陥ったテスの猛反撃が始まる!テスの新たな旅立ちを描く衝撃作。

【045】

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
海賊岬の死体  

『海賊岬の死体』

原題:『Black Jack Point』 著者:Jeff Abbott

☆あらすじ
Tシャツ、チノパン、サンダル姿のお気楽判事モーズリー。恋人もできて順風満帆だったが、その矢先、彼女のおじが殺されてしまった。そのおじが所有する土地に、海賊の秘宝が埋まっているという魅惑的な噂があったのだが……。頭のきれるトレジャー・ハンター、狂信的な海賊フリーク、考えのない絶倫男。ひとくせもふたくせもある人間たちが、熾烈なお宝争奪戦を繰り広げる。海賊たちも仰天の奇想天外な騙し合いの行方は。

【044】

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
さよならの接吻  

『さよならの接吻』

原題:『A Kiss Gone Bad』 著者:Jeff Abbott

☆あらすじ
犯罪のない町ポートレオでは、判事の仕事も気楽なもの。だから最近までアルバイトを転々としていた青年モーズリーが判事になっても、なんの問題もなかった。でも男の惨殺死体が発見され、状況は一変。しかも男が上院議員の息子でアダルト・ビデオ男優だったとわかり、大スキャンダルに発展する。満を持してモーズリーが難事件を解決に導く……か? 型破りなほどフレンドリーな判事が活躍する、話題の新シリーズ第1作。

【043】

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
指先に語らせないで〈上〉
指先に語らせないで〈下〉
 

『指先に語らせないで』

原題:『The Crush』 著者:Sandra Brown

☆あらすじ

〈上巻〉
レニーは総合病院の優秀な外科医。患者の信望もあつい彼女だが、私生活では人を寄せつけず、謎につつまれている。ある夜、外科部長に昇進した同僚が殺され、レニーに嫌疑が……。部長の座を狙っていたこと、陪審員長を務めた裁判で極悪非道の殺し屋ロサーダに無罪評決をだした経緯から、首謀者と目されたのだ。しかも彼女には嫌疑をかけられてもおかしくない秘密の過去があった。

〈下巻〉
殺し屋ロサーダはストリッパー殺しと刑事ウィック殺害未遂の容疑で逮捕される。ウィックはレニーの手術で命をとりとめたが、ロサーダは証拠不十分で釈放された。ロサーダを逮捕に持ち込むため、レニーとウィックは恋人を装い“誘き出し作戦”に協力。その“擬似恋愛”が燻っていた二人の心と体に火をつける。嫉妬にかられたロサーダはレニーの一番愛する者たちの命を奪ってしまう。

【042】

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
ストレンジ・シティ

『ストレンジ・シティ』

原題:『In a Strange City』 著者:Laura Lippman

☆あらすじ
私立探偵テスは、怪しい古物商の男ケネディから偽の骨董を売りつけてきた相手を捜してほしいと依頼された。その相手は、毎年エドガー・アラン・ポーの生誕日にポーの墓参りにくる謎の男らしい。しかし生誕日の夜、遠くから様子をうかがうテスの目前で、謎の男が何者かに射殺されてしまった! 依頼人が殺人に関わっているのか悩むテスの前に、ミステリの父ポーに絡まる謎が浮かび上がる。文学的興趣に満ちたシリーズ第六弾。

【041】

 

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