Takako Okura大倉貴子さんの訳書紹介

 クリック → 全訳書&著者別簡易一覧表

子守歌に背を向けて  

『子守歌に背を向けて』

原題:『Like a Knife』 著者:Annie Solomon

☆あらすじ
ニューヨークで児童養護施設を営む美しい女性レイチェルと、その施設で働く寡黙な男ニック。二人は、ひそかに互いに思いを寄せていた。だが、孤児だったニックには暗い過去があった。レニーという武器商人に育てられ、彼の違法な仕事を数年前まで手伝っていたのだ。その過去がある日、突然よみがえる。レニーがニックの前に現れ、意外な要求をしたのだ。その結果、ニックとレイチェルは否応なく死と陰謀の渦中に呑み込まれる。
彼らが生き延びる唯一の手段は、一人のいたいけな子供を守り抜くことだった……。
全米で注目される新星が贈るロマンティック・サスペンスの白眉。  

【017】

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
ハリウッドは鎮魂歌を奏でる  

『ハリウッドは鎮魂歌を奏でる』

原題:『The Ticket Out』 著者:Helen Knode

☆あらすじ
アンは辛口批評で知られるロサンゼルスの映画記者。ただ映画を観つづけるのにうんざりしていたある日、帰宅するとバスルームに美女の死体が……。殺されたのが脚本家志望のグレタという女性であることを知ったアンは、映画界から足を洗う大スクープをものにするチャンスとばかり、独自に取材を始める。
マスコミ嫌いのロス市警刑事ロックウッドや、映画界進出を狙う新聞社社長などの妨害にもめげず東奔西走するうち、グレタの身辺で殺人等の怪事件が頻発していたことがわかり――。いったいここハリウッドで何が起こっているのか?
映画狂の都がひた隠す醜悪な裏の顔を暴き出す、戦慄のクライム・ノベル。 

【016】

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
フランス革命夜話  

『フランス革命夜話』

原題:『A Dish Taken Cold』 著者:Anne Perry

☆あらすじ
時はフランス革命真っ只中、革命に沸くパリの街角で、悲しみに蒼ざめる女がいた。その名はセリー。パリ社交界で才媛と誉れ高いスタール夫人に仕えているが、お屋敷にあがるあいだ友人アマンディーヌに預けていた息子が、気がつかないうちに冷たくなっていたというのだ。あまりに突然の悲報にぼう然とするセリーだったが、アマンディーヌが幼子の面倒をみずに、男との逢瀬を楽しんでいたという噂を耳にする。アマンディーヌとその男が許せない! 明日をも知れぬ争乱のなか、セリーはひとり復讐を誓うが……。
歴史ミステリーの大御所が、18世紀パリを舞台に描くミステリー・ノヴェライズ。

【015】

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
風のペガサス〈上〉
風のペガサス〈下〉
 

風のペガサス

原題:『Reap the Wind』 著者:Iris Johansen

☆あらすじ
壮大なスケールで描きあげた絢爛たるロマンティック・サスペンス。幻の彫像ウインドダンサーをめぐる愛と死のゲーム、ウインドダンサー三部作 第一弾!

〈上巻〉
南フランスで美しい農園を営む女性ケイトリンの夢は、農園の花を原料にした香水を世界中に売り出すこと。しかし、深刻な資金不足に悩まされていた。そんな折、アレックスという謎めいた男が訪れ、事業に投資したいと申し出る。だが、その時を境に、彼女はウインドダンサーと呼ばれる伝説の美術品をめぐる死と陰謀の渦に巻き込まれていく!

〈下巻〉
アレックスの仇敵レッドフォードはウインドダンサーに異常な執着を示し、冷酷な攻撃を仕掛けてきた。ケイトリンたちは、次期合衆国大統領候補と目される男ジョナサンや映画女優チェルシーの協力を得るものの、やがて恐ろしい悲劇に見舞われる。果たして彼らが生き残るすべは? そしてケイトリンとアレックスの愛の行方は?

【014】

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
ミステリアス・エロティクス―恐怖と官能の物語   『ミステリアス・エロティクス―恐怖と官能の物語』

原題:『Mysterious Erotic Tales』  

☆あらすじ
日常生活のなかに、ぽっかりと口をあける官能の罠。本書は、そんな甘美な戦慄に満ちた作品を厳選した傑作集である。愛と死の深淵に迫るエドガー・アラン・ポー、ブラム・ストーカーの古典から、巨匠ルース・レンデルやロバート・ブロックの名作、新進作家による力のこもった書きおろしまで、多彩な全13編。気鋭の作家・新津きよみ氏による注目のパトリシア・ハイスミス翻訳ほか、すべて最先端のホットな翻訳家による新訳でお贈りする。肉体の奥底を揺さぶり、心をあやしく惑わせる、危険な1冊。

収録作品
タイトル 著者 翻訳者
『秘密の副業』
An Outside Interest
-
ルース・レンデル
Ruth Rendell
池田真紀子
『コレットのコラム』
Colette's Column-
アンディ・ハリスン
Andy Harrison
向井和美
『死なざる者』
The Undead-
ロバート・ブロック
Robert Bloch
東江一紀
『エルヴァラはかんたんなはず』
Elvara Should Be Easy-
J・K・ハーデラック
J.K.Haderack
伏見威藩
『エンジェル』
Angel
-
フィリップ・ロビンスン
Philip Robinson
大倉貴子
『待ち焦がれた男』
The Birds Poised to Fly-
パトリシア・ハイスミス
Patricia Highsmith
新津きよみ
『昔のよしみ』
Old Times-
アリック・ニューマン
Alick Newman
佐竹史子
『むしられて』
Plucked-
フランク・フィンチ
Frank Finch
山田香里
『ふさやかな髪』
The Secret of the Growing Gold-
ブラム・ストーカー
Bram Stoker
白幡憲之
『キャサリンのあやまち』
Cstherine Would-
シドニー・グレイ
Sidney Gray
青山陽子
『愛のレッスン』
What Might Have Been-
エリザベス・ケイ
Elizabeth Kay
阿尾正子
『ベレニス』
Berenice-
エドガー・アラン・ポー
Edgar Allan Poe
鈴木恵
『ありふれた茶色の封筒』
The Plain Brown Envelope
リン・ウッド
Lyn Wood
中谷ハルナ

【013】

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
ダスト・デビル  

『ダスト・デビル』

原題:『Dust Devil』 著者:Rebecca Brandewyne

☆あらすじ
愛が再び燃えたとき、謎はさらに深まった。
十二年ぶりの再会で確かめ合った、若き日の愛。
しかし、幸せの扉の手前で悪魔のような謎と陰謀が立ちふさがった。
「ニューヨーク・タイムズ」ベストセラーリスト常連作家の力量がいかんなく発揮された名作。

【012】

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
監禁  

『監禁』

原題:『Speaking in Tongues』 著者:Jeffery Deaver

☆あらすじ
神に憑かれた牧師アーロン。彼は神への生贄として少女を誘拐、朽ちかけた教会に監禁する。置き手紙から当初は家出と思われたが、状況に不審な点を感じた少女の父親テイトは、元妻とともに娘の行方を追う。
テイトの協力者を悪魔的な機知で次々始末していくアーロンが最後に目指すものは?
狂気に満ちた誘拐犯と追跡者たちの二つの物語が交錯したとき、驚愕の真相が!『静寂の叫び』に続く、緊迫感溢れる傑作サスペンス。

【011】

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
最後の恋―永遠の花嫁たち  

『最後の恋―永遠の花嫁たち』

原題:『Wedding Invitation』 著者:Marisa Carroll

☆あらすじ
エターニティーのパウエル家の礼拝堂で挙式したカップルは一生幸せに暮らせるという伝説。そこで商店主たちは協同で、結婚式の一切を取り仕切るウエディングズ社を設立した。この事業に参加している旅行代理店の経営者ジャッキーは、二度結婚に失敗して三人の子持ち。快活でセクシーな理想の男性ブレントと半年前に出会ったのに、彼は初婚で六歳下でしかも離婚を許さないパウエル家の一員。すんなりプロポーズを受け入れることもできない。
「あと一晩だけぼくにくれないか? 一時間でもいい。きみがぼくを愛していることをはっきりさせてみせる……」
ジャッキーは目を閉じて口づけを誘いながら、同時に恐れた。愛を交わしたら、彼を愛する気持ちを否定できなくなる。

【010】

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
約束の一年間  

『約束の一年間―初めて愛した人へ1』

原題:『Megan's Marriage』 著者:Annette Broadrick

☆あらすじ
「おい、死にたいなら、ほかにも方法はあるだろう!」突然声をかけられて、ミーガンは大きな風車の上から落ちそうになった。十五メートルほどの高さから下を見下ろすと、かつてミーガンをいじめてばかりいた幼なじみのトラヴィスが立っている。このところオブライエン牧場は経営難で、しかも災難続き。それがすべて、二十四歳の若き女性牧場主の肩にかかっているのだ。こんなときにトラヴィスが現れるなんて災難でなくてなんだろう。「悪いけど、あなたとおしゃべりしている暇はないわ」二歳年上の彼は、ロデオでアメリカ中をまわり、富と名声を獲得している。人並みはずれた容姿のおかげで、人生を楽に渡ってきたトラヴィス。いつも目の覚めるような美人のガールフレンドを連れていた……。「牧場の経営が苦しいって聞いた。きみを助けたいんだ」「どうやって? 宝くじにでも当たれっていうの?」「ちがう。ぼくと結婚するんだ――一年間ぼくを試してみてくれ」。

【009】

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
薔薇の冠  

『薔薇の冠』

原題:『The Golden Lure』 著者:Juliet Landon

☆あらすじ
十四世紀、ヨーロッパがペストや飢饉、戦争に苦しんでいたころ、イングランド王国のヨーク近隣にある、とある修道院では、預けられた多くの少女が清らかな毎日を送っていた。ジネヴラも、五歳のときから十二年間そこにいる。しかし、平和な日々はふいに終わりを告げた。
身なりの立派な男性客を見かけたその日、院長から、ここを出て家に帰るようにと言われたのだ。やむなく兄の家に身を寄せてほどなく、その男性が訪ねてきた。彼は領主で、ジネヴラを妻に望んでいるという。横柄で失礼な人。だが領主の所望を拒むことは許されない。

【008】

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
風に吹かれて  

『風に吹かれて』

原題:『Hearts Against the Wind』 著者:Kathy Clark

☆あらすじ
新郎スコットと新婦ヴァルがダンスフロアを移動していく様子を、見つめていたビヴァリーは大きなため息をついた。
こんなはずじゃなかった……。
いつのまにか横にはスコットの弟ジェフがいた……。

【007】

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
レイヴンモンカーの呪い  

『レイヴンモッカーの呪い』

原題:『Ravenmocker』 著者:Jean Hager 

☆あらすじ
モリー・ベアポウ。28歳。チェロキー族。アメリカ先住民擁護連盟調査員。ミステリー小説は大好きだけど、仕事で人の“死”に関係したことはなかった。
ところが、ある老人ホームで先住民の男性が謎の死をとげ、モリーは調査を頼まれる。チェロキー族がもっともおそれる悪魔レイヴンモッカーの呪いだろうか? それとも殺人なのか?
以前つき合っていた保安官助手D・J・ケネディとともに進める調査の果てに見たものは……。

【006】

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
きみを守るために  

『きみを守るために』

原題:『Every Move You Make』 著者:Bobby Hutchinson

☆あらすじ
ふたりの出会いは決してロマンチックとは言えなかった。捨てられたペットの大蛇を警察署に持ち込んで騒ぎを起こし、公園に出没する変質者の捜査に回された警官と、その変質者のいやがらせに遭い、公園で悲鳴をあげた女性。しかもふたりが出会ったのは、犯人がはるかかなたに逃げ去ってから。警官の名前はハンター・オライリー。琥珀色の目で笑顔が魅力的だった。女性はキャリー・ザブロンスキ。小学校の教師だった。「よくも、そんなふうにあっさり犯人を逃がせるものね」彼女はハンターをきれいなはしばみ色の目でにらみつけた。「ぼくの上司の言い方にそっくりだな」彼は笑いながらそれに応じた。おびえながらも強がりを言うキャリーに、彼は保護本能を刺激され、彼女はハンターの気さくな態度に好感を持った。こうしてふたりは急速に親しくなっていった。ところがちょうどこのころから、キャリーの周りで奇妙な出来事が起こるようになった……。

【005】

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
そして夜がくる  

『そして夜がくる』

原題:『Out of the Darkness』 著者:Lynn Erickson

☆あらすじ
人間と恋に落ちてしまったバンパイア、ミゲル。
永遠に死ぬこともできない苦しみ。恋の相手がバンパイアだと知ったカレンは、なんとかして彼を元の人間に戻そうとするのだが……。
不思議な物語の意外な結末は?

【004】

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
あかずきんの花婿  

『あかずきんの花婿』

原題:『A Groom for Red Riding Hood』 著者:Jennifer Greene

☆あらすじ
メアリー=エレンは体が硬直して、動けなくなった。狼たちは威嚇するようなうなり声をあげて近づいてくる。いくら婚約者に結婚式をすっぽかされ、自殺を考えたことがあったとしても、本気で死にたいと思ったわけではない。彼女は傷心を癒すために、ジョージアからミシガンの片田舎に逃げるようにしてやってきた。それなのに、スキーに来たこんな山奥で、狼の群れに八つ裂きにされてたったひとりで死ぬなんて、絶対いや。先頭にいる白い狼が少しずつ距離をつめてくる。逃げなければ。走らなければ。でもあせるばかりで、スキーをはいた足は一歩も動こうとしない。「動くな。走っちゃいけない――そのままじっとしてるんだ」メアリー=エレンはすがるような思いで、声が聞こえたほうにあわてて振り返った。

【003】

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
真実は時の彼方に  

『真実は時の彼方に』

原題:『Reflections of Becca』 著者:Lynda Trent

☆あらすじ
資産家の一人娘として育てられたベッカは、父親の死に際に、自分が養女であることを知り、本当の母親探しを私立探偵のタイラーに頼んだ。
金のために引き受けた彼の仕事ぶりに疑念を抱いた彼女は、調査を始めた彼について回る。

【002】

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
テネシー・ワルツ

『テネシー・ワルツ』

原題:『Tennessee Waltz』  著者:Jackie Merritt

☆あらすじ
全米で一、二を争うカントリー歌手を両親に持つクローヴァーの夢は、平凡な男性と結婚して田舎の農場に住むことだった。
コンサートを中止して雲隠れした父を捜して、彼の親友の隠れ家を訪れると、そこには幼なじみのウィルがいた……。

【001】

 

 

Copyright © 2012 東江一紀親衛隊ё All Rights Reserved.

inserted by FC2 system