Kazumi Mukai向井和美さんの訳書紹介

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100の思考実験  

『100の思考実験: あなたはどこまで考えられるか』

原題:『The Pig That Wants to Be Eaten: 100 Experiments for the Armchair Philosopher』
著者:Julian Baggini

☆概要
列車の暴走で40人が死にそうなとき、5人だけ死ぬほうにレバーを切り替えられるとしたらどうするか?
身体と脳・生命倫理・言語・宗教・芸術・環境・格差……「ハーバード白熱教室」で取り上げられた「トロッコ問題」をはじめ、哲学・倫理学の100の難問。

邪悪な魔物―理性で理性を疑えるだろうか?
自動政府――コンピュータに政治ができるだろうか?
好都合な銀行のエラー――誰も損をしなければ何をしてもよいか?
仮想浮気サービス――不倫はなぜいけないのか?
わたしを食べてとブタに言われたら――動物の尊厳とはなんだろう?
公平な不平等――不平等が許される場合とは?
勝者なしの場合――結果がよければ何をしてもいいのか?
海辺のピカソ――芸術は永遠だろうか?
善なる神――宗教なしの道徳は成立するのだろうか?
自由意志――すべてはあらかじめ決定されているのか?〔ほか〕

身体と脳、自意識、言語、宗教、芸術、環境問題など、多岐にわたるテーマから100の問いをまとめた、哲学的思考実験の見本帳。

【012】

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仕事がダントツに伸びる7つの冴えた方法  

『仕事力がダントツに伸びる7つの冴えた方法』

原題:『Seize the Day: 7 Steps to Achieving the Extraordinary in an Ordinary World』  
著者:Danny Cox、John Hoover

☆概要
アメリカ空軍パイロットとして幾多の危機を乗り越え、大手企業に転職後5年で副社長に出世した著者による、7つの黄金の成功ルール。

成功者と呼ぶにふさわしい人間はそうはいない。だが、本書の著者であるダニー・コックスはまぎれもなく成功者である。彼は10年にわたり米空軍の戦闘機パイロットとして活躍し、幾多の危機をくぐりぬけ、退役後大手セールス会社に入社した。そして、わずか5年のうちに、平セールスマンから副社長へと異例の大出世をとげてしまうのである。驚くべきはそれだけにとどまらない。彼は独自に編み出したリーダーシップとモチベーションを高めるノウハウを駆使し、自分の統括する部局の売上を、なんと800%も向上させたのである。本書ではそのノウハウを、以下の7つのステップに分けて平易に解説する。

(1)手に入れたい報酬を決める
(2)自分の未開発能力を発見する
(3)計画を練る
(4)計画を実行する
(5)問題を解決する
(6)意欲を保つ
(7)さらに成長を遂げる

【011】

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リジーの庭  

『リジーの庭―「自負と偏見」それから』

原題:『An Unequal Marriage』  著者:Emma Tennant

☆あらすじ
ハンサムで資産にも恵まれたダーシーと結婚して19年、壮麗な館ペンバリーの女主人としてリジー(エリザベス)は、一男一女にも恵まれ、はた目には望むべくもないほど幸せに見える。しかし、実際には、窮屈な結婚生活の中、種々の問題を抱えている。問題ばかり起こす息子エドワード、揺らぐ夫ダーシーへの信頼、心の隙間に入り込む男性グレシャム―小さなほころびはやがて大きな裂け目となり、結婚生活までも危うくしていく……。傑作『自負と偏見』のその後を描く意欲作。

【010】

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イエスの墓  

『イエスの墓』

原題:『The Tomb of God』  著者:Richard Andrews, Paul Schellenberger

☆概要
ヨーロッパじゅうを論争に巻き込むレンヌ=ル=シャトーの謎。19世紀、ひとりの神父に莫大な富をもたらした羊皮紙文書の秘密とは何だったのか? そこには、幾何図形によって地図上のある地点が示されていた。ロレーヌ公の著作、ルイ14世所蔵の絵画などから次々と見つかる同様の図形。秘密の幾何学に関わった人々は、ローマ・カトリック教会から異端とされたグノーシス主義を信仰する集団だった。彼らが受け継いできた最も危険な知識――それは、イエスの<復活>を否定する「遺体」の行方だった。大胆な仮説と綿密な検証でキリスト教2000年の謎を解く。

【009】

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沈黙のゆりかご〈上〉
沈黙のゆりかご〈下〉
 

『沈黙のゆりかご―産婦人科医レイの事件簿』

原題:『The Silent Cradle』 著者:Margaret Cuthbert

☆あらすじ

〈上巻〉
カリフォルニアのバークレーヒルズ病院に勤務するレイ・デュープレーは、黒人で女性の産婦人科医。3カ月後には部長への昇進が控えている。ところが突然、愛すべき産婦人科が病院の収益減から閉鎖を迫られる。さらに妊婦たちの出産に急に異常事態が続発する。医療ミス、それとも事故?はたまたもっと悪質で意図的なものなのか。レイは調査に乗り出すが―。現役の黒人女医が描く傑作医学ミステリー。 

〈下巻〉
2カ月間で8人の出産に異常が生じていた。それらはいずれも、バースセンターから救急でバークレーヒルズ病院へ送られてきた妊婦のケースだったことがわかる。レイは、何者かが人為的に事故を起こしているという確信を抱く。産婦人科の閉鎖を望む心臓外科医のマーコウ、麻酔医サム、かつての恋人ボー―だれもが怪しい。疑心暗鬼はつのるばかり。そしてついに、思いがけない手口と陰謀が明らかになる。  

【008】

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現代ミステリーの収穫〈4〉  

『現代ミステリーの収穫〈4〉馬に乗ったケラー』

原題:『The Year's 25 Finest Crime and Mystery Stories : Fourth Annual Edition (Vol.2) 』

☆あらすじ
ミステリー界をリードするプロフェッショナル「ミステリー・シーン」誌が厳選した、アンソロジー・シリーズ第4弾。人気・実力ともに現代トップを誇るローレンス・ブロックによる殺し屋ケラーの皮肉な冒険譚を中心に、実力派ダグ・アリンが見事MWA賞を勝ちえた異色の中世ミステリー、ブレンダン・デュボイスが家族の絆を描ききるシェイマス賞受賞作、今は亡きイギリス文壇の重鎮ジュリアン・シモンズによる鮮やかな短編まで、多彩な傑作が勢ぞろい。新たな時代を切りひらく最先端ミステリー集成。 

収録作品
タイトル 著者 翻訳者

『水と油』
Oil and Water

J・A・ジャンス
J. A. Jance
向井和美

『ノー・シンプル・ソリユーション』
No Simple Solution

ジャン・グレイプ
Jan Grape
山北めぐみ
『密売人』
Nooses Give
デイナ・スタベノウ
Dana Stabenow
真喜志順子
『父の幽霊』
His Father's Ghost
マックス・アラン・コリンズ
Max Allan Collins
峯村利哉
『テレビを憎んだ男』
The Man Who Hated Television
ジュリアン・シモンズ
JuThlian Symons
鈴木宏子
『アンチョビー』
With Anchovies
ジョン・ラッツ
John Lutz
沼尾亜佐子
『タルバートの十生』
The Ten Lives of Talbert
バーバラ・コリンズ
Barbara Collins
葛山洋
『なくてはならない兄弟』
The Necessary Brother
プレンダン・デュボイス
Brendan DuBois
大野晶子
『テニスコート』
The Tennis Court
ブレンダ・メルトン・バーナム
Brenda Melton Burnham
榊原明子
『目には歯を』
An Eye for a Tooth
ジャスティン・スコット
Justin Scott
庭植奈穂子
『踊る熊』
The Dancing Bear
ダグ・アリン
Doug Allyn
峯村利哉
『馬に乗ったケラー』
Keller on Horseback
ローレンス・ブロック
Lawrence Block
東江一紀
『奈落の底から』
Out of the Depths
ビル・プロンジーニ
Bill Pronzini
中村伸子

 【007】

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ミステリアス・エロティクス  

『ミステリアス・エロティクス―恐怖と官能の物語』

原題:『Mysterious Erotic Tales』  

☆あらすじ
日常生活のなかに、ぽっかりと口をあける官能の罠。本書は、そんな甘美な戦慄に満ちた作品を厳選した傑作集である。愛と死の深淵に迫るエドガー・アラン・ポー、ブラム・ストーカーの古典から、巨匠ルース・レンデルやロバート・ブロックの名作、新進作家による力のこもった書きおろしまで、多彩な全13編。気鋭の作家・新津きよみ氏による注目のパトリシア・ハイスミス翻訳ほか、すべて最先端のホットな翻訳家による新訳でお贈りする。肉体の奥底を揺さぶり、心をあやしく惑わせる、危険な1冊。

収録作品
タイトル 著者 翻訳者
『秘密の副業』
An Outside Interest
ルース・レンデル
Ruth Rendell
池田真紀子
『コレットのコラム』
Colette's Column
アンディ・ハリスン
Andy Harrison
向井和美
『死なざる者』
The Undead
ロバート・ブロック
Robert Bloch
東江一紀
『エルヴァラはかんたんなはず』
Elvara Should Be Easy
J・K・ハーデラック
J.K.Haderack
伏見威藩
『エンジェル』
Angel
フィリップ・ロビンスン
Philip Robinson
大倉貴子
『待ち焦がれた男』
The Birds Poised to Fly
パトリシア・ハイスミス
Patricia Highsmith
新津きよみ
『昔のよしみ』
Old Times
アリック・ニューマン
Alick Newman
佐竹史子
『むしられて』
Plucked
フランク・フィンチ
Frank Finch
山田香里
『ふさやかな髪』
The Secret of the Growing Gold
ブラム・ストーカー
Bram Stoker
白幡憲之
『キャサリンのあやまち』
Cstherine Would
シドニー・グレイ
Sidney Gray
青山陽子
『愛のレッスン』
What Might Have Been
エリザベス・ケイ
Elizabeth Kay
阿尾正子
『ベレニス』
Berenice
エドガー・アラン・ポー
Edgar Allan Poe
鈴木恵
『ありふれた茶色の封筒』
The Plain Brown Envelope
リン・ウッド
Lyn Wood
中谷ハルナ

 【006】

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現代ミステリーの収穫〈1〉  

『現代ミステリーの収穫〈1〉ケラーの療法』

原題:『The year's 25 Finest Crime and Mystery Stories. 3rd Annual Edition』

☆あらすじ
現代ミステリー界をリードする専門誌「ミステリー・シーン」が編集した、ベスト・アンソロジー・シリーズ第1弾! 人気作家ローレンス・ブロックのMWA賞受賞作をはじめ、ルース・レンデルが放つウェクスフォード警部シリーズの名編、アンソニー&マカヴィティの両賞に輝いた実力派スーザン・ダンラップの奇妙な味のユーモア短編、ベテラン作家ジュリアン・ラズボーンのCWA賞受賞作まで、ファンならずとも見逃せない傑作ばかりを収録。

収録作品
タイトル 著者 翻訳者
『切り裂き魔』
Slasher
F.ポール・ウィルスン
F. Paul Wilson
大野晶子

『ケラーの療法』
Keller's Therapy

ローレンス・ブロック
Lawrence Block
東江一紀
『追いつめられたネズミ』
The Mouse in the Corner
ルース・レンデル
Ruth Rendell
布施由紀子
『クリスマスにベルが鳴る』
Whistles safely Blow
マーガレット・マロン
Margaret Maron
大矢恵子
『ダム・キャット』
That Damn Cat
バーバラ・コリンズ
Barbara Collins
葛山洋
『パリスの緑』
Parris Green
キャロル・ネルスン・ダグラス
Carole Nelson Douglas
大矢恵子
『赤い服の男』
The Man in the Red Flannel Suit
ジャン・グレイプ
Jan Grape
山北めぐみ
『レジにてお並びください』
Checkout
スーザン・ダンラップ
Susan Dunlap
向井和美
『グッバイ、スー・エレン』
Goodbye, Sue Ellen
ギリアン・ロバーツ
Gillian Roberts
庭植奈穂子
『ゴーストショー』
The Ghost Show
ダグ・アリン
Doug Allyn
布施由紀子
『マッキンタイアのドナルド』
Mclntyre's Donald
ジャゼフ・ハンセン
Joseph Hansen
榊原明子
『ある晴れた日に』
Some Sunny Day
ジュリアン・ラズボーン
Julian Rathbone
村井智之

【005】

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現代ミステリーの収穫〈2〉  

『現代ミステリーの収穫〈2〉壁』

原題:『The year's 25 Finest Crime and Mystery Stories. 3rd Annual Edition』

☆あらすじ
マーシャ・マラー渾身の力作中編をはじめ、新進作家たちの才気あふれる傑作群、名匠トニイ・ヒラーマンが実体験をもとに書きあげた入魂の1作、今は亡きロバート・ブロックが遺した鮮やかな短編等々、ベテランから新人まで、ハードボイルドからSFミステリーまで、バラエティ豊かな一級品が勢ぞろい。

収録作品
タイトル 著者 翻訳者
『壁』
The Wall
マーシャ・マラー
Marcia Muller
亀井よし子
『歴史は断りもなく繰り返す』
History Repeats Itself, and It Doesn't  Even Say Pardon
マット・カワード
Mat Coward
井上泰雄
『野良猫』
Strays
クリスティン・キャスリン・ラッシュ
Kristine Kathryn Rusch
大野晶子

『教訓』
The Lesson

ビリー・スー・モウザーマン
Billie Sue Mosiman
東江一紀
『スピン・ア・ラマ』
Spin-a-rama
ジェレマイア・ヒーリイ
Jeremiah Healy
榊原明子
『カッコウのようにしたたかに』
The Mood Cuckoo
ジョナサン・ギャッシュ
Jonathan Gash
向井和美
『醜い地球人殺害事件』
The Ugly Earthling Murder Case
ジョージ・アレック・エフィンジャー
George Alec Effinger
葛山洋
『いとしのカウガール』
Sweetheart of the Rodeo
マーク・ティムリン
Mark Timlin
中山宥
『ヴァカンス・アン・カンパーニュ』
A Vacance en Campagne
ティム・ヒールド
Tim Heald
山北めぐみ
『残り者』
It Takes One to Know One
ロバート・ブロック
Robert Bloch
中山宥
『影のお仕事』
Shade Work
ビル・プロンジーニ
Bill Pronzini
村井智之
『ガス処刑記事第一信』
First Lead Gasser
トニイ・ヒラーマン
Tony Hillerman
井上泰雄
『ダストは不滅』
Enduring as Dust
ブルース・ホランド・ロジャーズ
Bruce Holland Rogers
庭植奈穂子

 【004】

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チャールズ・ジェームス  

『チャールズ・ジェームス (M´EMOIRE DE LA MODE)』

原題:『Charles James』 著者:Richard Martin

☆概要
 チャールズ・ジェームスは、性的魅力をドレスに吹き込むことに成功した。しかし、彼のドレスには変わることのない女性の力強さや、あでやかさも同時に感じとることができる。今なお壮麗さを失わない作品の数々を収める。

【003】

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エリノアとマリアンヌ  

『エリノアとマリアンヌ―続・分別と多感』

原題:『Elinor and Marianne』 著者:Emma Tennant

☆あらすじ
分別をわきまえた姉のエリノア。そして感情豊かな妹のマリアンヌ。それぞれ生涯の伴侶を得て、落ち着いた生活を送りはじめた。けれども、結婚生活がいいことばかりでないのはいつの世も同じこと。夫にかすかな不満を持つマリアンヌのもとにある日、初恋の人、ウィロビーから愛の手紙が舞い込んだ……。

【002】

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分類項目:殺人

『分類項目:殺人―リーア・ハンター・リポート』

原題:『File Under: Deceased』 著者:Sarah Lacey

☆あらすじ
こんな女探偵、今までいなかった。美術館で雨宿りなんかするものじゃない。おかげで、殺人事件にまきこまれ、自分の命まで……。上等じゃないの。税の番人だからって甘くみないでね。探偵ごっこは、脱税の追求よりだんぜんおもしろい。捜査のじゃまだ、とニコルズ刑事は怒るけど、ひとたび味をしめたらもうやめられない。ウソもどんどんうまくなる。でもこれだけはほんとう、“ニコルズのお尻は格好いい”――口のへらない25歳の税務調査官リーア・ハンター。

【001】

 

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